その他講座
こんな方にオススメです
講座の特徴
本講座で学べること
講座内容
受講時間 13:00〜15:30(テスト30分含む)
STEP1
敷地のポテンシャルを把握するために確認すべき7つの項目
地盤状況を知る為に必要な「地盤調査」の方法
「確認申請手続き」の内容と瑕疵保険・住宅性能表示について
「現場調査」の目的とトラブル回避のポイント
契約書・約款・補償内容について
イメージ共有の為の契約当事者同士の確認作業・地鎮祭の内容
地盤改良工事の種類や特徴
擁壁築造・既存擁壁の注意点
STEP2
一般的な基礎工事の流れと検査申込のタイミングについて
STEP3
仮設計画の立案
建前工事の一般的な作業順序とポイント ※工法により使用材料や順序は異なります。
STEP4
FRP防水とウレタン防水の特徴や違い
設備業者の主な職種と手配のポイント
天井下地の種類と施工のポイント
基本的な断熱工法と特徴
屋根形状と仕上げ材の種類
防水紙の役割と施工時の注意点
仕上げ材の種類
打合せの目的・確認内容について
床材の種類や特徴・施工上のポイント
壁ボードの種類とサイズ・施工上のポイント
STEP5
自社検査・施主検査
引渡しまでに確認すること
現場監督士 入門編
講座概要
受講料 | 9,350円(税込) |
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受講時間 | 13時〜15時30分 ※テスト30分含む |
受講資格 | どなたでも受講いただけます |
定員 | 50名(開催最少遂行人数10名) |
講師紹介
一級建築士
一級建築施工管理技士
宅地建物士
一級造園施工管理技士
日本大学理工学部卒業後、大手ハウスメーカーにて現場監督に従事。約350棟の施工管理に携わったのちに、本社にて作業標準書作成など施工改善業務に取り組む。
退職後に、自身で注文住宅請負の工務店を創業し、顧客から設計施工を請け負うほか、各ハウスメーカーの工事受注を請け負う。携わった工法は「軸組工法」「金物ピン工法」「鉄骨造」「枠組壁工法」「RC造」と多岐にわたり、リフォームを含めて500棟の施工管理を実施。 2013年より、一般社団法人住まいと土地の総合相談センター代表理事に就任。ホームインスペクター、コンストラクションマネージメント経験を重ね、現在は、工務店向けの技術向上サポートを目的とした、私塾「市村塾」を主宰。